GIANT, THE ONE AND ONLY
ジャイアントは高品質のバイクを生産する世界最大の自転車ブランドです。
ジャイアントが業界をリードしている8つの理由があります。
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ジャイアントが業界をリードしている8つの理由があります。
コロナ騒ぎも漸く落ち着きを見せましたが、振り返れば、何だったろうかという疑問おyり日々の暮らしが、如何に有るべきかを我、大切な事の様に思われます
人は、明日を ついつい 見据えてしまいますが、今をどの様にと考えるべきなのかもしれませんね!
今があるから明日がある 過去を反省する事で今を乗り越えるのかもしれませんね!
人は、明日を ついつい 見据えてしまいますが、今をどの様にと考えるべきなのかもしれませんね!
今があるから明日がある 過去を反省する事で今を乗り越えるのかもしれませんね!
最後の平成を迎え1月も もう中旬です 時の流れは、ボートしていても 頑張っている人も同じ様に流れていきます。
寒さも同様です!
心のあり方で寒さを感じれば、程よい気持ちにも為れますね!
日韓問題 日米問題 EC問題 様々な問題は、人のこころが、叫んでいる様に感じますね!
消費が悪いことではなく ど満足する事に解決策を見出したいですね!
八月の上旬に、心筋梗塞で倒れ良いものを見せて頂きました。
健康が、大切な事
当たり前の生活は、当たり前では、無い事
自分の事は、誰も変わることが出来ない事
今を精一杯行動する事
後悔は、己を生長させていける事
等など
時には、人間として必要な事かも知れませんね!
健康が、大切な事
当たり前の生活は、当たり前では、無い事
自分の事は、誰も変わることが出来ない事
今を精一杯行動する事
後悔は、己を生長させていける事
等など
時には、人間として必要な事かも知れませんね!
最近、数人の方から立て続けに、ロードバイクの乗り心地を良くする方法についてお尋ねを受けました。
私の周囲は、年配&Not Racyな方ばかりなので、たいていがコンフォート系バイクの愛用者。
それ以上どうするか、となると手組みホイールや25mmの太いタイヤを使うか。
でも、最近のカーボンバイクに手組みは似合わないし、25mmタイヤで仲間とかけっこを楽しむのはちょっと辛い。
はてさて、と皆さんのバイクを見て気が付いたのは、例外なくシートポストが安物!!(ゴメンなさい)。
これを振動吸収の良い高級品に替えるだけで、驚くほど乗り心地が改善されます。
予算に余裕があれば、ステムとハンドルも替えるとさらに変わります。
昔からシートポストは乗り心地や剛性感を左右する重要な部品と言われていましたが、最近はフレーム側で調整ができるせいか、軽視されているような気がします。いろいろなシートポストを試してきましたが、剛性感があるにもかかわらず乗り心地が良かった、イチオシはクロモリ製のシマノXTR!!あとはPMPのチタン製。逆に一番強烈だったのは、コリマのカーボン製エアロシートポスト。第一世代の柔っこいTVTに付けたら強烈な突き上げでケツが割れるか、と思いました。あと、もしステアリングコラムにアルミ製スペーサーが使われていたら、これをカーボン製に替えるとハンドルの突き上げが激減します。だまされたと思って試してみて下さい。
私の周囲は、年配&Not Racyな方ばかりなので、たいていがコンフォート系バイクの愛用者。
それ以上どうするか、となると手組みホイールや25mmの太いタイヤを使うか。
でも、最近のカーボンバイクに手組みは似合わないし、25mmタイヤで仲間とかけっこを楽しむのはちょっと辛い。
はてさて、と皆さんのバイクを見て気が付いたのは、例外なくシートポストが安物!!(ゴメンなさい)。
これを振動吸収の良い高級品に替えるだけで、驚くほど乗り心地が改善されます。
予算に余裕があれば、ステムとハンドルも替えるとさらに変わります。
昔からシートポストは乗り心地や剛性感を左右する重要な部品と言われていましたが、最近はフレーム側で調整ができるせいか、軽視されているような気がします。いろいろなシートポストを試してきましたが、剛性感があるにもかかわらず乗り心地が良かった、イチオシはクロモリ製のシマノXTR!!あとはPMPのチタン製。逆に一番強烈だったのは、コリマのカーボン製エアロシートポスト。第一世代の柔っこいTVTに付けたら強烈な突き上げでケツが割れるか、と思いました。あと、もしステアリングコラムにアルミ製スペーサーが使われていたら、これをカーボン製に替えるとハンドルの突き上げが激減します。だまされたと思って試してみて下さい。
6月4日に開催された壱岐サイクルフェスティバルは703人もがエントリーし、大変盛り上がりました。国内ではまれな公道閉鎖の草レース。
地元の皆さんの熱意には頭が下がります。参加した選手の皆さんも大いに楽しんだと思います。
が、残念な話も聞こえてきます。それも登録レベルの自称速い人たちのことで。まず斜行。先を争うあまり、勝手なコース取りで落車事故を誘発させた例がいくつか。
前半の登りを終えての下り(通称畳ポイント)では、先頭集団の中にいた登録選手が、コーナー直前(下り)で斜行し、横にいた2人目の選手がはじき出される格好で落車。
後半、勝負どころの登りカーブでは併走する選手のラインを塞いで斜行した奴がいて、塞がれた方はハスって(選手同士の前輪と後輪がぶつかること)落車。
いずれも大事には至りませんでしたが、集団走行中にライン取りを変えるのは厳禁、ってのはイロハのイですわね。
普段から勝手な走り方をしている、集団走行に慣れていない、周囲が見えていない=全部だろうなぁ。
特に、始まったばかりの畳ポイントでそんなに突っ込んでどうするのかね?
いくらでも挽回のチャンスはあるんだからトラブルを起こさないことが先決だと思うけど、よっぽど自信がないんでしょうな。
あと、もうひとつ。
福岡のあるチームの選手が、レース中にごみを捨てたこと。これはネットでも話題になり、責任者が陳謝しているのでご存じの方も多いでしょう。
地元の好意で走らせていただいているのに、何を考えているのか。
たまたま起きたことに目くじらを立てなくても、と思われるかも知れませんが、アドレナリンが出ている時には普段の行いがそのまま出るものです。
地方都市でちょっとぐらい速いからといって、まさか妙なエリート意識がありはすまいね。
ロードバイクは公道で練習するしかありません。マナーの悪さが周辺住民や車との軋轢を生んでいるとしたら、サイクリングを楽しむすべての愛好者への裏切り行為です。
他山の石としましょう。
地元の皆さんの熱意には頭が下がります。参加した選手の皆さんも大いに楽しんだと思います。
が、残念な話も聞こえてきます。それも登録レベルの自称速い人たちのことで。まず斜行。先を争うあまり、勝手なコース取りで落車事故を誘発させた例がいくつか。
前半の登りを終えての下り(通称畳ポイント)では、先頭集団の中にいた登録選手が、コーナー直前(下り)で斜行し、横にいた2人目の選手がはじき出される格好で落車。
後半、勝負どころの登りカーブでは併走する選手のラインを塞いで斜行した奴がいて、塞がれた方はハスって(選手同士の前輪と後輪がぶつかること)落車。
いずれも大事には至りませんでしたが、集団走行中にライン取りを変えるのは厳禁、ってのはイロハのイですわね。
普段から勝手な走り方をしている、集団走行に慣れていない、周囲が見えていない=全部だろうなぁ。
特に、始まったばかりの畳ポイントでそんなに突っ込んでどうするのかね?
いくらでも挽回のチャンスはあるんだからトラブルを起こさないことが先決だと思うけど、よっぽど自信がないんでしょうな。
あと、もうひとつ。
福岡のあるチームの選手が、レース中にごみを捨てたこと。これはネットでも話題になり、責任者が陳謝しているのでご存じの方も多いでしょう。
地元の好意で走らせていただいているのに、何を考えているのか。
たまたま起きたことに目くじらを立てなくても、と思われるかも知れませんが、アドレナリンが出ている時には普段の行いがそのまま出るものです。
地方都市でちょっとぐらい速いからといって、まさか妙なエリート意識がありはすまいね。
ロードバイクは公道で練習するしかありません。マナーの悪さが周辺住民や車との軋轢を生んでいるとしたら、サイクリングを楽しむすべての愛好者への裏切り行為です。
他山の石としましょう。
「結線」というのをご存じですか。
スポークの交差部分を縛ってホイールの剛性を上げる方法です。
完組ホイールが当たり前になって、すっかり見かけなくなりましたが競輪界では、今でもごく当たり前に行われています。
縛る材料は細い針金や銅線、テグスなど処理する人の好みで様々ですが、巻いた上からはんだで固めることが多いですね。
自転車の一般的な車輪は、スポークの張力でリムを支えています。
つまり地面に接している時は車軸より上のスポークで吊り下げられている(加重は上のスポークが受け持つ)ことになります(テンション構造)。
なので回転と共に、スポークが撓むことは避けられません。まぁこれが乗り心地の良さにつながっているんだけどね。
その撓みを強制的に押さえてしまえ、というのが結線処理の目的。
この処理をするとコーナーでの挙動が安定するだろうな、というのは直感的に分かるけど、進行方向にもすごく硬くなって加速感がうんと良くなるそうです。
横道にそれるけど、んじゃぁ撓まないようにしてしまえばいいじゃないか、という考え方で造られたのが、スポークのハブ側も固定してしまってリムに突っ張らせて(車軸下からも)支える「コンプレッション構造」。ライトウエイトやコリマなんかがやってますな。
マビックのR-SYSなんかもこれに近い。これを究極まで突き詰めたのがバトンホイールやディスクホイールね。
だったらなぜ、剛性の高いコンプレッションが主流にならず未だにテンション構造が廃れないのか、という話は、横道どころか裏路地のラビリンスに入り込んでしまいそうなので、また今度。
ところで、これ振れ取りはどうするんだろう?
とお悩みのあなた。心配ないそうです。結線からリム側だけでちゃんと振れ取りできるそうですよ。
スポークの交差部分を縛ってホイールの剛性を上げる方法です。
完組ホイールが当たり前になって、すっかり見かけなくなりましたが競輪界では、今でもごく当たり前に行われています。
縛る材料は細い針金や銅線、テグスなど処理する人の好みで様々ですが、巻いた上からはんだで固めることが多いですね。
自転車の一般的な車輪は、スポークの張力でリムを支えています。
つまり地面に接している時は車軸より上のスポークで吊り下げられている(加重は上のスポークが受け持つ)ことになります(テンション構造)。
なので回転と共に、スポークが撓むことは避けられません。まぁこれが乗り心地の良さにつながっているんだけどね。
その撓みを強制的に押さえてしまえ、というのが結線処理の目的。
この処理をするとコーナーでの挙動が安定するだろうな、というのは直感的に分かるけど、進行方向にもすごく硬くなって加速感がうんと良くなるそうです。
横道にそれるけど、んじゃぁ撓まないようにしてしまえばいいじゃないか、という考え方で造られたのが、スポークのハブ側も固定してしまってリムに突っ張らせて(車軸下からも)支える「コンプレッション構造」。ライトウエイトやコリマなんかがやってますな。
マビックのR-SYSなんかもこれに近い。これを究極まで突き詰めたのがバトンホイールやディスクホイールね。
だったらなぜ、剛性の高いコンプレッションが主流にならず未だにテンション構造が廃れないのか、という話は、横道どころか裏路地のラビリンスに入り込んでしまいそうなので、また今度。
ところで、これ振れ取りはどうするんだろう?
とお悩みのあなた。心配ないそうです。結線からリム側だけでちゃんと振れ取りできるそうですよ。